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岩本貴志の勝手気まま、ブログ

夫婦の絆、「続、カイツブリ観察日記、4」

交尾の後に行われるディスプレー、お互いの絆を確かめ合っているようだ。 5月4日

鳥類、夫婦の絆は非常に強い、

多くの哺乳類が一夫多妻もしくは乱婚であるのに対し、鳥類は一夫一妻のものが多い。

何年も夫婦寄り添うものも少なくないようだ。

卵から雛が無事に独り立ちするまで、父親の助けは必要不可欠。

抱卵している間も餌が必要だし、雛が孵ってからは無防備な雛を守りつつも食欲旺盛な雛たちの胃袋を満たさなければならない。

種類によってはメスだけが抱卵するが、カイツブリはオスメスで交代しながら卵を温める。

上の写真は交尾の後行われるディスプレー。

お互いを見つめあい、「一緒にがんばろう!」と、絆を確認しあっているようだ。

このカイツブリ夫婦がここまで成長出来たのも、親鳥たちの絆と努力の賜物、これまでに数々の苦難があったはずだ。

そして、親鳥から引き継いだものを、これから次の世代に引き継ごうとしている。

野生のすごいところは、みんなが手ぶら。

環境に適応し、利用し生きている。

今生きている全てのいきものは、太古の昔から途切れる事無く現在に引き継がれてきたもの。

野生は人が思っている以上に強かで知恵がある。

上の写真を撮った15分後にこのカイツブリは今年最初の卵を産んだ。

最近なんとなくカイツブリのオスメス区別がつくようになった。

見てくれからは分からないが、動作や行動の違いからである。

確証は無いのでどうにか確かなものに出来ればと思っている。

上の写真は左がオスで右がメス。

くちばし付け根の黄色い部分に微妙な違いがあるらしい。

去年から撮った写真を見比べてみよう。

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