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岩本貴志の勝手気まま、ブログ

カルガモの雛たち

井の頭公園の池に新たな仲間が加わりました。

7羽のカルガモの雛です。

ちょっとしたドラマがあったのでお伝えします。

今回はカルガモ目線で、

新たに池の仲間に加わった7羽のカルガモのヒナたち

つい数日前に井の頭の池に姿を現したカルガモ親子。

どこかで人知れず育ったのだろう。

人知れず藪の中でひっそり育った雛、既に泳ぎは達者

最初に雛を開けた池に連れ出す親鳥はどんな心境なのかな?

7羽の雛を引き連れたカルガモは、はじめのうちは小さなエリア、池のあちこちを行ったり来たり、様子を見ながら少しずつ行動範囲を広げていく。

今日は池の端、ひょうたん橋の近くまで遠征に出かけた。

カルガモ親子はカイツブリの巣がある事に全く気づかずに近づいてしまったようだ。

気づくとカイツブリの巣が目の前に、右下にカイツブリの巣

抱卵中のカイツブリは近づいてくる侵入者に対して臨戦態勢を整えていた。

既に卵は巣材で覆い隠し、水中へ潜って攻撃する準備を整えている。

カルガモ親子は異変に気づいたが、引き返さず通り過ぎる道を選んだ。

岸ぎりぎりのところを急いで通り過ぎようとするが、すぐに水中からカイツブリの執拗な攻撃、「あちゃっ!アチャッ!」

雛とともに急いで通り過ぎた。

難を逃れたかと思いきや、1羽の雛がはぐれてしまった。

取り残された1羽の雛は運悪くカイツブリの巣の近く、声は聞こえるが姿が見えない。

親鳥は6羽の雛をひき連れて、声を頼りにカイツブリの巣の近くの雛の救出に向かうが。

水中から猛烈な攻撃を受け、完全に水中に引きずりこまれてしまった。唖然と見守る雛たち

突然、ものすごい力で水中に引きずり込まれてしまう。

巣を守ろうとするカイツブリの攻撃だ!

親鳥は慌てふためき羽をバタバタするが、完全に水中へ。

驚いた6羽の雛たちは、何が起こったかもわからず大慌て、急いで遠くへ逃げて様子を伺う。

6羽の雛を避難させ、残された1羽の雛の救出に向かう親鳥

今度は6羽の雛を避難させ、水中からの攻撃をかわすため、空から雛の救出に向かう。

着水するとすぐにカイツブリの攻撃、

カイツブリの攻撃は激しく、雛をなかなか救出出来ない。

取り残された雛はまだ、カイツブリの巣の近く。

親鳥は、何とか雛を救出しようとするが、どうしてもカイツブリに追い出されてしまう。

騒ぎを聞きつけたのか、近くにいたカルガモがやってきて救出に加わった。

カイツブリが助けにやってきた別のカルガモに気をとられている隙に、やっとのこと雛の救出に成功!

難を逃れ、カイツブリの巣を後にする親子、

カルガモにとって雛を含め、カイツブリの怖さを思い知る一日になった。

カルガモ親子が遠くに離れるのを見届けるまで、カイツブリは近くを威圧するように泳いでいた。

「カイツブリ強し、」であった。

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