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    岩本貴志の勝手気まま、ブログ

    世界に羽ばたく渡り鳥

    3 Jun 2018

    夏の風物詩、つばめ

     

    以前と比べるととても数を減らしてしまっているように見えるツバメ。

    遠く南の島からやってくる彼ら。

     

    都市の近代化は世界中至る所ですさまじい勢いで進行している。

    それでも彼らはたくましく今でも羽ばたいている。

     

    人の住居を上手く使ってきた彼らは、変化をどう感じているのかな?

    順応性は高い事だろう。

     

    カイツブリの巣の近く、ツバメは忙しく巣材運び 

     

     

    ツバメは、南の島から海を越えて日本にやって来る。

    こんなに小さな小鳥がよくもあの大海原を渡ってくるものだと感心してしまう。

     

    日本で見られる鳥類の半数以上が渡り鳥。

    日本は島国なので、彼らは皆、必然的に海を越えてやって来る事になる。

     

    大きな鳥ならゆったりと飛んで来るだろうとも思うが。

    ムシクイなど、いかにもひ弱そうな小鳥ですら渡ってきてしまうのだから恐れ入ってしまう。

    数日間飲まず食わずで飛び続けても耐えられるやつもいるそうだ。

     

    それにしても、そのような危険な旅をなぜ続けるのだろうか?

     

    いずれにせよ、それが彼らが今まで生き抜いてきた道。

    それだけ恩恵があったからだろう。

     

    日本にやってきたツバメはここで繁殖。

    この時期日本は日が長い。

    赤道近辺では年中日の長さがあまり変わらない。

     

    日が長い分、それだけ長い時間狩りに費やせる。

    という事は、餌が多く捕まえられるという事。

    短時間で雛が育てられるという事。

     

    冬に北から日本にやって来る渡り鳥、彼らはもっと北、そこではさらに長い日の恩恵が受けられる。

    親鳥は大変だ、それだけ休み無く働かなければならない。

     

    上の写真は、巣材運びに精を出すツバメ。

    巣作りにいい場所を見つけたのだろう、

     

    池の脇の湿った泥を何度も行ったり来たり。

    若鳥も年配も混ざっている、血縁なのだろうか?

    もしかしたら、去年の親子?

     

     

     土団子をくちばしに、巣材運び

     

     

    日本だけで無くアフリカ大陸でも見られるツバメ。

     

    北の繁殖地が冬の間、暖かいアフリカのサバンナで過ごすのだ。

    そして、繁殖の時期には砂漠を越えて北の国へ。

     

     

     

    ヌーの大移動もすごいが、

     

    世界をまたにかけた鳥の移動、スケールがまるっきり違うようだ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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