BLOG

岩本貴志の勝手気まま、ブログ

ベビーラッシュ、「続、カイツブリ観察日記、18」

このブログ、「続、カイツブリ観察日記」では東京都、井の井の頭恩賜公園に生息、繁殖するカイツブリの生態を、管理人自ら観察し、独自の視点で綴ったものです。

ひょうたん池では2羽の雛が誕生していた。 6月17日

6月17日ひょうたん池では2羽の雛が孵った。

巣の上にはまだ2個の卵、6月19日には全ての卵が孵りそうだ。

本来、井の頭公園では最初に卵が孵るはずだったが、最初の巣は卵が孵る直前に崩壊してしまい、一からのやり直し。

やっとここまでたどり着いた。

でも、本当の試練はこれからだ。

そして、葦の陰に隠れてしまってほとんど見えない七井橋ファミリーは?

真ん中左、葦の陰に雛の姿 6月17日

葦とガマの陰に隠れてほとんど見えないのであまり観察していなかった七井橋ファミリー。

卵を産んだのはひょうたん池ファミリーとほぼ同じ日、こちらもそろそろ卵が孵る頃。

目を凝らすと、巣の上にうごめく小さなオレンジ色のくちばし。

こちらでも雛が孵っていた!

1羽しか見えないけど何羽孵っているのかな?

水生物園裏の雛たちは?

5羽の雛でにぎやかだった水生物園裏、今はひっそりと静まり返っている。

水生物園の雛はどこにも見当たらない。

親鳥は雛を完全に放棄してしまったのだろうか?

原因はなんだろう?

餌が少なかったから?

巣が壊れてしまったから?

ヘビ、カラスやスッポンなど外敵の襲撃?

はたまた夫婦げんか?

いずれにせよ、親鳥も離散してしまっているようで番いで見られない。

去年の弁天池の番いは、雛が全滅してしまった後もすぐに次の巣の準備を始めた。

それも何度も何度も、結局は上手くいかなかったけれど、いつも番でいて夫婦仲が非常に良かった。

こちらではそのような行動が見られない。

やっぱり仲が悪かったのかな?

どこかで再度巣作りを始めているかもしれないが、誰もそのような行動は見ていないようだ。

どこかで再チャレンジする事を願おう。

今は6月中旬、まだチャンスはあるはずだ。

つづく

Copyright © 2014 TAKASHI IWAMOTO VIDEO / PHOTOGRAPHY All Rights Reserved.