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    岩本貴志の勝手気まま、ブログ

    親子、「都会のオオタカ、3」

    11 Oct 2018

     

    前回に引き続き、

     

    カラスを追いかけて、この場所にやってきたオオタカの成長と、幼鳥の2羽。

     

    親子仲良くというよりも、親鳥はどうも子を追い出そうとしているようにも見える。

    カラスを追いかけていたらお互い鉢合わせになってしまったのだろうか?

    でも、この周辺で親鳥と雛が近くにいるのが目撃されていた事から推察すると、親鳥は雛が近くにいる事を容認していたのだろう。

    きっとわが子の成長を近くで見守っていたのかもしれない。

     

    カラスがいったん去っていくと親鳥は雛(幼鳥)に照準を合わせた。

    それでも本気で攻撃をするのではなく、「ここはあんたのいるところじゃないよ!、早くどこか自分の場所を見つけなさい!」とでもいっているようだ。

     

    2羽で昔なつかし、雛が育った森、雛を育て上げた森に入っていった。

    昔話でもしてるかな?

     

    人にとってはたった数ヶ月、でもオオタカにとっては卵から孵った小さな雛が自立して行くのに十分な月日。

    時間の感覚はわれわれ人間とは全く違う事だろう。

     

    わが子にこの場所を出て行くよう促す親鳥、(推測)

     

     

    親鳥の方は再びこの場所でオス、メス、ペアリングし、営巣する事になる。

     

    ここにいつまでも大きくなった雛がいては、限られた餌資源の奪い合いになってしまい、お互いにいい事は何もない。

    幼鳥のほうは親鳥の近くにいるのが心地よさそうだが、親鳥は心を鬼にして雛を追い出そうとしているのだろう。

     

    それも、血液に埋めこめられたオオタカが生きてきた法則。

    それはこれからの生きていく法則につながる。

    その血液には新たな場所、ここ都会に生息域を広げていくという法則も入っていた。

     

    それが、ここ都会の公園に生息域を広げる事につながって今に至った。

     

     

     

    カラスに取り囲まれながらも威厳を持って追い返す幼鳥

     

     

    再びちょっかいを出してきたカラス、

    ここ都会で生きていくには、カラスと共に生きていくしかない。

     

    若い幼鳥、新たな場所を見つけきっと逞しく生きていくだろう。

    これは、親鳥も成し遂げてきた事、子に出来ないはずがない。

     

     

     

     

     

     

    つづく

     

     

     

    読者の皆様、つたないブログいつも読んでいただきありがとうございます。

    不定期ながら、これからも更新を続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。

     

     

     

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