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岩本貴志の勝手気まま、ブログ

がんばるオオタカのお父さん、「都会に進出した猛禽、オオタカ」18

日に日に大きくなっていく3羽の雛、成長と共に食欲も増していきました。

雛たちの食欲を満たすために、お父さんは更に狩りに精を出すようになっていきました。

このブログ「都会に進出した猛禽、オオタカ」では、しばらく前の事₍2017-2018年)になりますが、都会の公園で出会ったオオタカについて記載しています。その野生の輝きに魅了され、およそ1年間にわたりオオタカを追いかけ続けました。その時の様子を妄想を込めてつづった観察日記になります。全ては都会の公園で繰り広げられた出来事です。

オオタカのお父さんは、大きく成長していく3羽の雛の食欲を満たすため狩りのペースを上げていった。

どこで狩をしているのだろうか?毎回獲物を持って帰って来る方向が違う。

おそらく狩場をを変えながら狩りをしているのだろう。

獲物として狩られる鳥たちも、命がけ、すぐに簡単には狩らせてくれなくなってしまう。

効率よく長い期間狩りを続けるために、場所や獲物の種を変えながら狩りを行なっているのだろう。

どこからともなくエサを持って帰ってくるお父さん、エサを受け取る妻がどこにいるか一旦確認

この時期の親鳥(父親)は、巣の近くではあまり狩りを行わない。きっと、雛が巣立って自立した時のために、巣の周辺がよい狩場となるよう、荒らさないようにしているのかもしれない。

雛の成長は非常に早く、すぐに巣は母親がいては窮屈となってしまった。

母親は巣を子供達のために空け渡し、外にいる事が多くなった。

巣の外といっても、雛たちはまだとても小さく外敵に対してほとんど無防備な状況。

母親は巣にいなくとも雛たちの様子が見られるような場所、雛たちに何かあってもすぐに戻れるところにいる。

そして、カラスなどの外敵が接近してきていないかという事も常に気にかけてくれている。

雛が成長し逞しくなるにつれ、この雛と母親の距離は少しずつ広がっていった。

食欲旺盛の3羽の雛たち、お腹を空かせると母親に盛んにエサをねだる。

そんな時、母親は貯食を取りに行ったりするのだが、貯食も底をつきかけると、旦那が早くエサを持ってきてくれないかと気が気で無さそうだ。

雛が大きくなってくると、より多くのエサが必要になり、旦那の帰りを待つことがより多くなっていった。

時には木のてっぺん近くに行き、狩りをする遠くの旦那を見ながら応援でもしているようだ。

「おかえり!」旦那がエサを持って帰ってきた、6月6日

旦那がえさを持ってくると夫婦共にうれしそうにお互い鳴き交わす。

旦那「エサ捕まえたぞ!」 妻「何捕まえたの?」 旦那「ムクドリだ!」と鳴くと、 妻が「何だまたハトじゃないの?でも、スズメよりはずっといいわ!」 旦那「あんまり無理言うなよ!捕まえられるやつを捕まえるんだ!」 妻「じゃ、今度はハトお願いするわね!」そんな会話をして?オスは休む暇もなくすぐに次の狩りに出かけていく。

エサの受け渡しはこんな場所で行う、獲物を置いてメスが受け取るとすぐに次の狩りへ出かけるお父さん

エサの受け渡しはちょっと開けた枝の上で行う。気に入っていてよく行う場所もあるがいつも決まった場所で行うわけでもない。

オスは程よい場所にエサを置くと、メスがそのエサをすぐに取りにいく。

エサを受け取ったメスは、雛がおなかが空いていればすぐにもっていってあげる。

エサを受け取ったメス、雛の待つ巣へと餌を運んでいく

つづく

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