- 岩本貴志
身を取り巻く見えない脅威、磁場、電場、高周波、霊場、トリフィールドメーターによる計測のススメ
更新日:2月12日
今回は趣向を変えて、ナイロビでの生活について取り上げます。
筆者、このブログの管理人ははナイロビをベースに撮影活動を行なっているカメラマンです。撮影とは関係ないネタです。
今回は、家の中に知らぬ間に忍び込み、体に悪影響を与えている磁場、電場、高周波などの、体への影響、対策方法など、体験をもとに話をすすめます。
眉唾的に、疑って読んでいただければと思います。
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日本から出て生活するにあたって、よく感じるのは、第6感的な感覚を研ぎ澄ませ、そんな感覚を大事に従っていくこと。
俗に言う、虫の知らせというやつにあたるだろうか。
管理人も、ナイロビにいて、スリに財布や携帯を盗まれたりした事がある。
そんな悪い事があった前を振り返ると、必ずといっていいほどの予告、虫の知らせがある事に気が付いた。
「今日はあちらからバスに乗らないほうがいいぞ!」
「今日はルートを変えたほうがいいぞ!」
「今日は出歩かないほうがいいぞ!」
などなど。
以前は、気のせいだとそんな忠告は無視していたのだが、無視した結果、悪い目にあっていた。
そんな事が度重なって、自分自身の感じる第6感はまんざらでもない重要な感覚だと思うようになり、そんな忠告に耳を傾けるようになった。
人間には、何かしら自らの身を危険から守るための、まだ科学的には解明されていない、このような第6感的な力が備わっているようだ。
人間に限らず、この事は他の動物にも当てはまるのだろう。 案外普通にテレパシーでコミュニケーションしているかもしれない。
前置きとして、ちょっとずれてしまったが、今回は身の回りの見えない脅威について書く事にする。
見えない脅威、電場、電界
かなり前の事になるが、家族の異変、体への不調から何かしらの脅威に気が付く事となった。
始めに起こった家族の体への不調は、頭痛とめまい。
頭痛で寝付けなかったり、朝起きて頭痛がしたりという症状が出た。
始めのうちは風邪かなんかだろうと、あまり気にもとめていなかったが、これが長引いて治る気配が無い。
原因が分からないので、霊的に敏感な妻の事、まずは霊的なものを疑って対策を行なった。
という事で、呪術や、何かしらの霊的なものが頭痛原因なのではないかと疑ったのだ。
対策法として、盛り塩や、焼き塩、鏡を布で覆ったりと、ネットで調べた事をいろいろと試してみた。
すると、多少の頭痛は治ったようだ。
ま、気分的なものだろうが、それでもいろいろと効果があったので紹介する。
面白かったのは、アパートに据付けの鏡を布で覆うと、ちかい親戚から「変な夢を何日も続けざまに見るようになった!」との話。
それだけでなく、住んでいるアパート関係の1人も、同じ事を言ってきた。
無意識的なものかもしれないが、それぞれ霊的に何かしら悪さをしていたのかもしれない。
こちらの呪術の世界、鏡を通して忍び込む技はよく使われるらしい???
そして、盛り塩、焼き塩をすると、霊感の殆ど無い管理人も、しばらくの間、何かしらぞわぞわする感じがしていた。
感じ的には、いままで心地よく過ごしていた幽霊が、塩によって居心地が悪くなり動き始めた感じ。
例えると、ホウ酸団子を置く事によって、ぞわぞわ湧いて出てくるゴキブリの感じだろうか。失礼!
特に水周り、トイレ、シャワー周辺が、近づくと、ものすごくあわ立つ感じとなった。
1週間も経つと、そんな感じは殆ど消えた。
悪いものが逃げて、居なくなった感じだろうか。
その後、薄気味悪かった場所は、すっきりと爽やかな空気に変貌した。
ただ、盛り塩が効くのも、霊的に弱いやつらだけのようで、その後の経験から、やりすぎも良くない感じを得た。
いろいろとすっきりした点はあったのだが、家族の頭痛は完全に治らなかった。
次に疑ったのは、部屋の中を行き来する電源ケーブル
こちらの国(ケニア)の電気は220~240ボルト50HZ。
電源ケーブルの周辺には電場が発生している。
この電場は、機器の電源がオフで電流が流れていなくても、ケーブルがコンセントにつながっていればケーブル周辺に発生している。
その事は、ネットで調べて初めて知ったのであった。
その事をつゆ知らず、以前は220ボルトの電源ケーブルが、寝床頭のすぐ近くを走っていた状態。寝ながらに、手元でライトの明るさがコントロール出来るようにしていた。
早速ケーブルを移動させると、すぐに頭痛は収まった。
ケーブル周囲に広がる電場が、寝ている間中、脳に影響を与えていたのが頭痛の原因だったようだ。
電源を切りさえすれば、体に悪影響を与えるような電磁波も発生しないと勝手に思い込んでおり、「ものを知らないというのは怖いなー!」と感じた。
50HZの低周波の電場、人類にとって今まで経験のない未知の周波数、体にはとても悪そうだ。
いくつも電磁波の影響について研究結果が報告されており、その全ての結果においで高い磁場の下で生活していると、優位に白血病、脳腫瘍の発生頻度が高くなっているという。
日本では、高圧線の下にも人が住むが、国によって居住が禁止されていたりする。
それは、長年の調査で易学的に優位に危険だというのが理由。
高圧線は数十万ボルト、という高い電圧と大電流が流れている。
高電圧がために、その距離が離れていてもその影響は大きい。
という事で電圧が低くても、その距離が近ければ高圧線の近くに住むのと、電磁場的には状況は一緒。
という事で、電源ケーブルの位置を、寝床の頭から、離す事によって頭痛の問題は完全に解決したのであった。
トリフィールドメーターを購入
そんな、こんなで日本に帰国した折、居住空間の安全度を計測するために電磁波測定器トリフィールドメーターを購入したのは今から4年前(2016年)の話。

購入したトリフィールドメーター
数値よりも、その変化が分かりやすい、アナログの針が振れるメーターを購入。
アナログのモデルは数値的にはあやふやでも、タイムラグ無しにその瞬間の電磁波の状態の変化を如実に表示してくれるメリットがある。
ストレス無しに危険度が計測出来るアナログ。
このトリフィールドメーター(3軸センサー)によって、部屋の安全箇所、危険箇所を調べた。
このトリフィールドメーター、ダイヤルを回す事によって調べられるのが、
低周波磁場:100mGレンジ、3mGレンジ、の2レンジ
低周波電場:1000V/mレンジ
高周波:0.01-1.0mW/cm2
トリフィールドメーターを使って分かった事
まずは、低周波電場が脅威なのは、ケーブルの周辺だけで、そんなに脅威ではない事が分かった。
低周波電場の大き目のテレビやステレオのスピーカーからは、1メートルも離れればほぼ消失してくれる。
一つ注意が必要なのは、電源がオフでも、電源ケーブルがつながっていれば、機種によるかと思うが、それなりの電場がテレビ周囲に発生している。
そして、アースを取るとこの電場は効率的に抑えられる事がわかった。
こちらで一般的な、3芯のケーブル、アースが取られているケーブルをつなげると、不思議な事に、この電場はほとんど発生しなくなる。
2芯ケーブルの日本だと、アースを取るのは難しそうだが、健康上アースを取ったほうが好ましいだろう。
距離が離れればすぐに計測できないほどに減衰してしまう。
ケーブルをちょっと遠ざける、もしくは自らちょっと移動するだけで簡単に防ぐ事が出来る。
そうそう、神経質になる事も無さそうだ。
気になるなら電源ケーブルを抜けば済む事。
外から進入してくる低周波電場もほとんど無い事が確認出来た。
ちなみにUSBケーブルも直近は電場が強い。
スマホの充電、寝る時とか、ケーブルと本体は体から離したほうがいいだろう。
距離をとれば急速に減衰するので、低周波電場から身を守るのは、それほど難しくない事が分かった。
最も大きな脅威
トリフィールドメーターを使って分かった、最も大きな脅威。
それは、外から居住空間に侵入してくる低周波磁場。
このメーターで初めて計測した時は、殆どの時間帯でゼロだった低周波磁場だったのだが、
最近急激に強力さを増している。
この急激な増加は、管理人含め家族全員が頭痛と倦怠感を感じるほどのものとなった。
最近再び始まった頭痛、
トリフィールドメーターで計測する事で、交流磁場の強さの変化と体調の変化に相関関係がある事が分かった。
低周波磁場が強くなると、頭痛と倦怠感が起こる
トリフィールドメーターで、磁場が高まる方へと辿っていくと、その発生源は簡単に突き止める事が出来た。
それは、まだ確認していないのであるがインターネットプロバイダーから各家庭に引かれているケーブル。
直下の階の隣人が、インターネットのプロバイダーと契約したのか、最近電信柱からケーブルが敷設された。
そ
のケーブルから、強力な低周波磁場が発生している。
ケーブルにメーターを近づけると、まだ2メートルほど離れているにもかかわらず、なんと100mG近くの値。
このケーブルが敷設される前からも、低周波磁場の強力な空間があった。
それは、ケーブルの集まる階段、一階踊り場。
集電盤近くは軽く100Mgを針が軽く振り切れる。
おそらく、インターネット関連のものだと思われる。
そして、計測して分かったのだが建物そのものを、低周波磁場空間にしてしまっている事。
部屋の中、その磁場は距離を置いても、壁の中の鉄筋を伝って入ってくるようで減衰は非常にゆっくりしたもの。
だから、家中大小はあるが、どこも結構高い値となっている。
低周波磁場は、とても防御するのが難しいという事が分かった。
ここで単位の説明
mG、磁場の単位で、ミリガウスと発音
T、 テスラという単位もよく使われる。
テスラはあまりにも強いので、nT ナノテスラという単位(ナノ=1/1,
000,000,000)が使われる。
ガウスとテスラの関係は
1mG = 100nTとなる。
使っているメーターの単位がmGなのでこのブログではmG(ミリガウス)の単位を使う事にする。
地球磁場は極で高く赤道近くで弱くなる。
その範囲は24000nT~66000nT(240mG~660mG)
あれ、「ずっと強いじゃん!」となるけれどこれは直流の磁場。
今回計測された体に悪影響を及ぼしているのは、低周波の交流磁場である。
電磁場の周波数が変わるとその影響も変化するので、どのぐらいの周波数なのかも興味がわく。 管理人の作業場の低周波磁場は、このケーブルが敷設されて以来、現在では5mGを下回る事がない。
今までの計測に基づく経験上、だいたい6mGまでなら、長時間いても体にはあまり不調はきたさない事が分かった。
それ以上、7mGを超えると、頭痛を感じはじめ、だんだんと気持ち悪くなってくる。 気分が悪く感じた時、磁場を測定すると大抵10mGを超えている。
いきなり気分が悪くなるのではなく、ジュワジュワと時間をかけて効いてくる。
最近は、ブログを書いたり、物撮りをする作業場の磁場がなんと時々ではあるが20mGを越えるようになって来た。
こうなると、続けての作業がしんどくなってくる。
という事で、今この記事は、磁場の若干弱いリビングで書いている。
リビングの磁場はそれでも5mGほど。
直下の階にケーブルが敷設され、部屋の低周波磁場が高くなったので、寝床を最も低い場所に移動した。
外から進入してくる低周波磁場、いやおう無く居住空間に、多少、力を弱めど常時押し寄せてくる。
幸い、今のところ子供部屋は最大4mGほどにおさえられている。
といっても、87年にアメリカでサビッツ博士が行った調査では、2mG(ミリガウス)以上の磁場で小児白血病が1.93倍、小児筋肉腫瘍3.26倍」という結果が出ているという。
他の調査では、もっと高い危険度が記されていたりする。
それらの結果と比べて、子供部屋の磁場の値は4mGは、決していい状況とはいえない。
以前、ケニア西部の地方に住んでいた頃、そのアパートでは、屋外から入ってくる低周波磁場はゼロだった。
インターネットのケーブルは敷設されていたのだが、プロバイダーは別会社で、使っているのは全て光ファイバーケーブル。
光ファイバーケーブルからは、磁場も、電場も、高周波も計測されなかった。
非常にクリーンな情報伝達方法といえそうだ。
このナイロビのアパートに多く入っているインターネットプロバイダー会社、ケーブルには銅線を使っているようだ。
このプロバイダー、最近値下げして、契約数を増やしている。
今では近所中、どこもかしくも、そのケーブルが電信柱伝いに敷設された。
頭上を走るケーブルの下、ケーブルからは4-5メートル離れているのにもかかわらず、50mGを超えるところも多く存在する。
町中が低周波磁場横丁となってしまっている。
何も知らずに、頭痛などの被害を受けている人が、大勢いるはずだ。
どうにか、早い事規制されてほしいものだ。
追記
その後、インターネットケーブル関連の工事が近所で行なわれ、交流磁場が劇的に下がったのだ。
以前は100mGほどあったインターネットケーブルの近くで、8mG、子供達の寝床で1.5mGほど。
とりあえずは、磁場が原因で体調が崩れることもなくなった。
敷設すべきアースでも付け忘れていたのだろうか?
とにかく引越しも考えていたのだが、その必要も無くなってくれた。
まとめ
今回トリフィールドメーターを使う事によって多くの、目に見えないやばい事実を知る事が出来た。
今まで感じる事の無かった体の不調、もしかしたら見えない電場や、磁場が原因なのかもしれない。
そんな異変を感じたときに、原因を突き止めるのは非常に重要。
もし電磁場が疑われる場合、計測機器を使い、身のためにも、家族のためにも、身の回りの、そんな電磁場の状況を把握したほうがいいだろう。
特に長時間過ごす寝床の状況を確認するのは非常に重要だ。
トリフィールドメーターがあれば、その体の不調が低周波磁場によるものなのか、低周波電場によるものなのか、それとも高周波によるものかも区別ができる。
それぞれに対処法も違ってくるので非常に便利だ。
最近分かった事、それは電磁場に長時間照射され続けると、体は電磁場にますます過敏になってしまうという事。(管理人個人の感覚です)
さらには、集中力が失われ、機嫌も悪くなりやすくなったりと、とにかくいい事が無い。
夫婦げんかの原因は、低周波磁場が原因、て事もありえるかもしれない。
そういえば、低周波磁場が下がってから、夫婦げんかも減り家族が平和になった!
電磁波に対して過敏になると非常に厄介。
低周波磁場の低い場所にいれば、体の不調も時間と共に収まっていく。
高い低周波磁場の中にずっといる事によって、管理人はかなりな過敏症になってしまった。
それは、高周波に対しても同様。
WIFI発信源の近くで頭が痛くなったり、携帯のタッチパネル、電波発信源にも過敏に反応するようになってきた。
使用しているスマホの、電波の発信源は、携帯右上と、携帯裏真ん中上部の2箇所。
時々ビリッとする。
Wifiと携帯電波で分かれているように感じる、そんな事も分かるようになってくるのだ。
コンピューターはタッチパッドもしびれ使えなくなってしまった。
今まで動画の編集もタッチパッド一つでやっていた管理人であるが、今ではすぐにしびれてくるので、マウス、ThinkPadは必須。
過敏症の弊害。
追記
居住環境の磁場が下がってしばらく経って過敏症はかなり改善、スマホのタッチパネル、PCのタッチパッドで指がしびれる事もあまり無くなった。
トリフィールドメーターを使って分かった20の点
(全て管理人の計測に基づく感想です。)
人それぞれ感じ方はまるっきり違います
低周波電場は発生源から離れれば急激に減衰していくので、その原因が突き止められれば防ぐのは簡単だという事
低周波電場の被害を防ぐため、寝床の近くには電圧のかかった電源ケーブルをを通さない、USBケーブルを通さない、携帯を頭の近くで充電しない
テレビ、電子レンジなど、電源がOFFの状態でもコンセントがつながっているだけで非常に強い電場を形成する。(1メートルぐらい)使わない時はコンセントから抜くか近づかない事、もしくはアースを取る事(アースを取ると電場はほぼ消滅してくれる)日本のアースの無いプラグだと厄介だな。
厄介なのは低周波磁場、分厚いコンクリートがあろうと、中の鉄筋を伝わってほとんど減衰しないで居住空間に進入してくる事
長時間照射されて気分が悪くなる低周波磁場は、およそ6mGを越えたあたりから(周波数不明)
強い電磁場に幾日も照射され続けていると、体が電磁場に対して敏感になっていく事。敏感になると携帯も長い時間持っていられなくなってしまう事、むかむかして機嫌も悪くなる事。
短時間であれば、低周波磁場の値が100mGでも気にならないが、敏感になると10mG程度でも、その変化が分かるようになってくる事、照射され続けると慣れるのでなく過敏になっていく事
長時間強い磁場に照射され続けて気分が悪くなった時、回復するのに数時間、時には数日間を要する事
低周波磁場は、コンクリート内の鉄筋をも伝い建物そのものを強力な磁場空間にしてしまう事
高周波を防ぐ金属ネット、低周波磁場は逆に広い範囲に伝達させる媒体になってしまう事
携帯の受信、発信している時の、高周波と磁場は通話中の10倍以上強いので、完全に接続するまでは携帯に頭に近づけないほうがいいという事
携帯のメーカー、機種によって発信される電磁場の強さは大きく違う事
電子レンジからは、暖めている時、非常に強力な磁場が漏れ出している事
電車の車内、モーター車の磁場は非常に強い事。特にモーター車の加速中、減速中、方位磁石で見ると、方向の変化も激しい。(という事は直流磁界か?vvvfインバーターなどその駆動方式、直流、交流とで違うものと思われる。)強力な地球磁場よりもさらに強い交流磁場が発生しているという事
ディーゼルエンジンからも、エンジン運転中は強い磁場が発生している事
光ファイバーケーブルは、電磁波は殆ど放出せず非常に安全な事
銅線を使ったインターネットケーブル、非常に強い交流磁場をケーブルの周囲に撒き散らしている事
ケーブルを使ったヘッドフォン、気にするほどの電磁場は放出していない事
電場の安全距離、白熱灯、LED、充電中のスマホは40cm、蛍光灯は80cm、子供の勉強環境、頭の位置が電灯からこれ以上近づかないようにする事
寝室に携帯を置いて寝る時は、飛行機モードにする事。もしくは電源を切るか、別の部屋に置くかする事
全ては管理人自らの計測と感覚によるもの。
増え続ける脅威
低周波磁場とは別に、スマホ、携帯電話等から発せられる高周波も、強い低周波磁場ほどでないにしろ長時間暴露されると倦怠感の原因になる。
日中はしょうがないにせよ、夜間寝る時には携帯を飛行機モードに設定してから寝るよう心がけている。
そうする事によって、睡眠後、倦怠感もリセットされるようだ。
最近厄介なのは、カメラ等にもWIFIやBlootoothが内蔵されていて、切り忘れると知らぬ間に暴露させられているので、使っているうちに気分が悪くなったりしてしまう。
そういえば、以前タンザニアで撮影でドローンを飛ばしていた管理人。
飛ばした後、全身から冷や汗が出て、手が痙攣していたのを思い出した。
きっと強い高周波にさらされたのが原因なのだろう。
数キロ先まで、動画を飛ばしながら自由自在にコントロールできるドローン、強力な電波を放出している事は簡単に想像出来る。
さぞ、体に悪そうだ。
ドローンパイロットは今後、白血病などの体の不具合が発生しやすくなるかもしれない。
航空自衛隊の電波技師など不能になったり、女の子しか産まれないとかも聞く。
(昔、日本を旅していた時、元自衛官だという人に直接聞いた話。)
本当に見えない脅威だ。
今後あらゆるものが、さらに高速化されたネットワークとつながり状況はますます悪くなっていくのは間違いなさそうだ。
未知の脅威、5G
そして、さらに多くの情報量の交信を可能にする話題の5G。
5Gの事でいろいろと騒がれている昨今であるが。
通信速度が現在使われている4Gの100倍になるという、いい点ばかりが取りざたされているのが現状だが、当然ながらその裏には危険が隠されているのは間違い無さそうだ。
4Gですらまだそれほど年数も経っておらず、その使用による長期的な悪影響が解明されていない。
という事で、4Gですら人類はまだモルモットと同様の状態なのだ。
もしかしたら、この4Gの電波でも、知らぬところで多くの生き物が影響を受けているかもしれない。
4Gが使用する周波数帯域、800MHZ~3.5GHZほどなのに対し、5Gの使用する周波数帯域は2つあり3.6~4.6GHZと、27GHZ~29.5GHが日本では割り当てられ使われるようだ。
仕組み的には、周波数を高めれば、それだけ多くの情報をその波に乗せる事が出来る。
という事で、ネットワーク世代、G(ジェネレーション)が新しくなるほどに、どんどん周波数が上がってきた歴史がある。
この5Gの高い周波数、電波のエネルギーは4Gよりもさらに強くなり、状況によってはDNAの螺旋をちぎって破壊するほどの破壊力があるとの報告もあるようだ。
特に懸念されているのが、視神経、目への暴露。
さらには、30GHZの電波のエネルギーが空気中の酸素分子に吸収されるとか。
そのエネルギーを吸収した酸素分子はスピンが発生、肺の中でヘモグロビンに吸着出来なくなってしまうとの報告もある。
今流行の風邪と、5G、何かしら関係があるかもしれない。
5Gの強力な電波から住民の安全を守るため、ベルギーでは国で5Gの電波を発信する実験すらも禁止されたと聞く。イタリアではその使用が制限され、その他スイスのボード市やアメリカのサンフランシスコ市なども禁止されたそうな。インドでも禁止とか。
5Gの電波を実験的に発信したところ、
発信源周囲で産まれてきた子牛の3割以上が白内障を持っていたとの報告。
発信電波塔の近くで297羽のムクドリの死骸が見つかったという報告。(オランダ)
などが上げられる。
日本でも、東京、杉並の善福寺で5Gテスト照射した結果、周辺で何羽ものハトの死骸が見つかったとか。
信憑性はどの程度か知らないが、5Gネットワーク、テストをするだけでもやばさ爆裂のようだ。
やばい情報に関しては、5Gネットワークを国で推進していく以上、これからもあまり出てくる事は無いのだろう。
国策となってしまっては、都合の悪い情報は隠され、法も都合のいいように整備されていくのが世の常。
大抵「安全」と謳われているという事は、危険だという事。
逆に危険が叫ばれる事は、別に安全だったり。
国策で危ないものを進める時は必ず使われる言葉だ。
そこには、どろどろの利権のしがらみが絡んでくるので複雑だ。
いつものことながら、自分でその危険を調べて、その脅威に立ち向かう必要がありそうだ。
5Gネットワークが無くとも、既に電磁波まみれで影響を受けている現状。
その上に、さらに積み重なる脅威5G。
便利なものは諸刃の剣、必ずといっていいほどその逆の効果があるものだ。
今後、電磁波に弱い人間たちは、淘汰されていくのだろう。
でも、鍛えようが無いなー!暴露され続けると過敏症になってしまうし。
山に登って、「空気がいいなー!」から
今後は「電波が弱くて、すがすがしいな!」と体感できるようになりそうだ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。