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岩本貴志の勝手気まま、ブログ

  • 岩本貴志

エンジンスタート、トラブルシューティング(ランクル、1HZ, 4200cc ディーゼル)

最終更新: 1月6日

このブログでは、東アフリカ、ケニアをベースに活動するカメラマン自らが乗っている、ランドクルーザー75トゥルーピーについて紹介しています。

このトゥルーピー、日本では販売されていませんが、アフリカ各国、オーストラリアなどでは今でも生産、販売されている車です。


現在管理人の乗っている車は1991年生まれのランクル、HZJ75 トゥルーピー。

エンジンは1HZ6気筒4200ccのディーゼルエンジンを搭載。

製造からそろそろ30年が経過、乗り始めてからも既に18年が経過している。


1HZエンジン、グロープラグの通電チェック中


これぐらいの年数が経過すると、各種部品がヘタり、走行していて多種多様な事が起こってくるものだ。

そんな事態に対応しながら車を快調に保っていくのも、古い車を乗っていく醍醐味でもある。


どんな症状が起こってきたか上げてみると

  • スターターモーターの、ブラシが真っ黒に変色、スタートを妨げたり

  • ブレーキマスターシリンダーの内側が、長年の使用で削れてブレーキが利きにくくなったり

  • クラッチシリンダーも同様

  • スピードメーターケーブルが切れたり、

  • エンジンをプレヒートするグロープラグが切れたり、

  • 最近ブレーキブースターからエアの漏れる音、エアが入って行く音がしてきたので、ブースターも交換が必要そうだ

  • その他多数


こんな古い車でも、流石はサファリの王者ランクル、殆どの部品はわりかし安価で、こちらの国では結構な田舎でも手に入れる事が出来る。

なおかつ構造もシンプルで、頑丈な車、修理も大抵自分で出来てしまう。

磨けば磨くほど輝き、調子が良くなる車。

走る楽しさ、いじくる楽しさと、乗れば乗るほど、いじればいじるほど、愛着が湧いてくる車だ。


という事で、今回はそんな管理人自身が、かわいがってきた75トゥルーピーの、今までに起こったエンジントラブルと対処法について書いていく事にした。


(全ては、管理人の経験談で、修理マニュアルではない事をご留意願います。)


電気系統をいじくる時は基本、思わぬ事故を防ぐためにも、バッテリーのネガティブターミナルをはずして行ないましょう。

今時のハイテクマシーン、バッテリーターミナルをはずすのも注意が必要そうですが。

全ては自己責任でお願いします。



オルタネーターのトラブル


18年前に購入して最初に経験したトラブルは、バッテリーの電圧が下がり、エンジンを押しがけしなければならなくなったトラブル。


原因は、オルタネーター


症状

夜間走っていて、どうもヘッドライトが暗くなり、電圧が下がっている事に気が付いた。


さらに走っていくうちにバッテリー電圧もどんどん下がっていき、最終的にセルモーターではエンジンがかからなくなってしまった。


テスターで調べてみると、エンジンの回転数を上げても電圧が上がらない、という事で原因はオルタネーターだと分かった。


原因

オルタネーターが不調になった直前に、高圧洗浄機でエンジンルーム内を洗浄していたので、おそらく洗浄時の水が悪さをしたものと思われる。


という事で、オルタネーターを修理した。


修理

ICチップは無事で、壊れたのは外側に巻かれているコイルで、断線していたようだ。

という事で、不良コイルアッセンブルをを取り外し、交換した。


再発防止するために

高圧洗浄機でエンジンルームを清掃する場合、防水パッキンなどがへたっている古い車は注意が必要そうだ。


その後、エンジンルーム内の清掃は、極力水は使っていない。

エンジンルーム内に設置したリレースイッチ類は、何度も交換している。

原因はリレー内の水の浸入によるさび。


バッテリー脇に配置されている大きな、スターターモーターとプレヒートのリレー、結構値の張るリレーだ。

ここは特に水に注意必要がありそうだ。


防水処理されている車も、パッキン類は経年劣化で防水効果は年とともに落ちていく。

余計な出費やトラブルを避けるために、なるべく水洗いは避けたほうが良さそうだ。


その後、電装品を多く積んだので、オルタネーターは一回り大きなものに交換した。

といっても16年もほど前の話。

もちろん、中古品。

交換してから、全くトラブルは起こっておらず、今でも快調に定格電圧内で発電してくれている。


もちろん、トラブル以来高圧洗浄機でのエンジンルーム内の清掃は行なっていない。

ボディ下部からの高圧洗浄する時は、オルタネーターに水がかからないようにしている。

気にしすぎかもしれないな。



暑い時にエンジンがかかりにくい


エンジンがスタートしないトラブルは、大抵スターターモーターの力不足。

バッテリー電圧の低い朝の寒い時間帯が多いのが一般的。


それと全く逆のトラブルに見舞われた。


症状

長時間走行後エンジンが温まって、バッテリー電圧も十分あり、スターターモーターが元気に回っているのにもかかわらず、エンジンがスタートしないという症状。

走行中にエンジンが止まってしまう事も。

エンジンが冷えてくると、エンジンがかかりやすくなる。


寒い時間、朝一の始動は全く問題ない。


原因

この問題は、いろいろと調査を進めていくうちにインジェクターポンプが原因だという事に辿り着いた。


取り外したインジェクターポンプ


この部品、燃料を高圧で各シリンダーにタイミング噴射するポンプ。

それなりに値段も張る。


なぜ、インジェクターポンプが不調になってしまったかを辿っていくと、原因は安く質の悪い軽油が原因だったようだ。


その時まで、「燃料などみな一緒!」という勝手な判断で、なるべく安いスタンドで給油していた。

それが繰り返されていくうちに、インジェクターポンプ、ローターの部品にダメージがいってしまったように思う。

そんなダメージによって、十分な圧力でシリンダー内に燃料が噴射されなくなってしまったのだろう。

安物買いの銭失いとはこういうものだと、つくづく思うのであった。


今から18年前、結構怪しいスタンドも多く存在していた。

今でも、地方に行くとポリタンクにつめた軽油を売っていたりする。

値段は多少安い。


話によると、エチオピアとの国境に近い場所では、インジェクターポンプが1年ももたない事があるという。

そこで手に入るのは、そんなポリタンクに入った質の悪い軽油のみ。


修理

修理は、ポンプのローターの交換と、各シリンダーに据付けられている、インジェクターのノズルも新しいものに交換した。工賃はおよそ45000円。


修理する事によって問題は完全に解決した。


3年前にもインジェクターポンプのサービスを行なった、その時の様子は動画にまとめた。


再発防止するために

今では、スタンドの銘柄と過去のエンジンの調子などを考慮し、軽油には結構気を使っている。こちらでは最近T社の軽油がいいようで好んで使っている。


アフリカの国々では、軽油の銘柄によってエンジンのパフォーマンスがかなり違ってくる。

始動のしやすさ、アイドリングのスムーズさや、エンジンのパワー、黒煙の出方まで違う。

エンジンが調子よく回る軽油は、エンジンを長持ちさせるだろう。


どれも日本では無さそうな問題だな・・・

寒冷地仕様や、温暖地仕様の軽油のパフォーマンス違ってくるのかな?


そういえば、てんぷら油って、ポンプに負担いかないのかな?



エンジン、プレヒートのグロープラグが壊れると


症状

朝一のエンジンをスタート直後、しばらくの間、エンジンはガタガタと大きな音を発し、白い煙をモクモクと噴出。

こんなスタートをするようになった事があった。


原因

すぐに、一部ピストンの、プレヒート不足が原因だと直感。


テスターで確認してみると、思ったとおり、各シリンダーに配置されているプレヒート、グロープラグのうちの一つが断線していた。


6気筒のうち、5気筒だけがプレヒートされ残りの1気筒がプレヒートされず、不発。

不発の燃料の霧がマフラーから噴出された形。


一気筒爆発していないで回転バランスが崩れる事によって、ガタガタと振動と音を発していたのだ。


エンジンをかけてからしばらく経つと、音も煙も消える。

周辺の気筒から熱が伝わり、不発だった気筒も点火するようだ。


修理

購入時、グロープラグは全て交換した。

その取り外した6本のグロープラグは捨てずに取っておいたので、断線したものをそれと交換した。


取り外したグロープラグ



交換すると、問題はすんなりと解決した。


このグロープラグをエンジンブロックからはずす作業は、潤滑油を十分浸透させ、時間を掛けてゆっくりと作業を進めたほうがいいだろう。


力づくで作業を行い、グロープラグが途中で折れてしまったという記事をネットで見た事がある。


慎重に作業を進める



そんな事になってしまったら、トンデモ無い悪夢!


という事で、つい最近もグロープラグを1本交換したのだが、潤滑油が十分に浸透するのを待ってから、ソケットレンチでまっすぐ力が加わるように、上を十字にして慎重に慎重に作業を進めた。


再発防止するために

特に再発を防止する方法は無いが、たまにこのブログの表紙の写真のように、各ブロープラグの通電状況を確認してあげるといいだろう。

通電していなかったり、通電しにくいようだったら新しいものと交換。



バッテリー電圧が十分あるのに、スターターモーターが元気よく回らない


症状

バッテリー電圧は十分あるのに、スターターモーターが元気よく回らない。

こんな時、まず疑うべきはスターターモーターのブラシ。


取り外したスターターモーター


原因

以前、記事動画で修理の様子は取り上げたが、長年使っているとブラシの銅が黒く変色し電流が流れにくくなる。

電流が流れにくくなると、当然ながらモーター回転力が落ちてくる。


黒くならなくとも、ブラシが減って、コミンテーターとの接触が悪くなり、モーターが回りにくくなる事も。



長期使用で変色したブラシ(左)、と新しいブラシ(右)


修理

ブラシ自体はまだ十分にコミンテーターに接続しているのにもかかわらず、力が落ちてきたら、ブラシは交換するべきだろう。


ブラシが一個でも減って接触が悪くなってきたら、全てのブラシを交換する事をお勧めする。

ブラシの銅が経年劣化で通電性も悪くなるからだ。


スターターモーター中身の清掃


回転力が弱まっている事を感じたら、ばらしてコンミテーターとブラシを清掃してやるのも、おすすめ。


ブラシの状態、各接続が緩んでいないか、等も十分確認。

全ての接点も、電気が流れやすくなるように、清掃してあげるといいだろう。

コミンテーターの細い隙間は、爪楊枝などで汚れを取り除いてあげる。


戻す時は、防水のハッチなどしっかりと元の場所にはまっている事を確認!


過去に一度、ブラシをつなげるワイヤーの1本が外れた事もあった。

3個のブラシが生きていたので動くには動くが、力不足。

半田付けして修理した。



スターターモーターがエンジンがかかっているのに回り続ける


画面右が新しく購入したソレノイド、組み上げているところ


症状

数年前に起こったこの問題、ブログを書き始めた頃に記事で取り上げた。

原因は、スターターモーターのソレノイドスイッチの作動不良。


スターターモーターが回転すると共に、フライホイールにスターターモーターの回転はギアで伝えられ、エンジンはスタートする。


と、そこまではいいのだが。

キーを、運行ポジションに戻しても、スターターモーターのギアはフライホイールにつながったままモーターは回転を続けるという症状が出た。

スターターモーターはアイドルするエンジンと共にまわり続ける。


原因

エンジンスタート後、キーを戻すと、フライホイールに接続されていた小さなギアは、引っ込み、エンジンとスターターモーターの接続は解除される。


そんな、小さなピニオンギアを、動かすのがソレノイド。

そのソレノイドが作動不良になってしまったのが原因だ。


長年の使用が原因なのだろうか?

なぜ作動不良になってしまったのか原因は良く分からない。


修理

修理は無理だと、スターターモーターソレノイドを丸ごと交換し、症状は完治。

とりあえず直ったのはいいのだが、今度は別の問題が発生した。



スターターモーター接点の問題


そんなソレノイドを新しくすると、接点に不具合が出た。


症状

キーをひねってもすぐにスターターモーターが動かず、一瞬間を置いてまわり出す。

そして、キーを戻してもすぐにスターターモーターが止まらない。


原因はスターターモーターと、ソレノイドを動かす接点が焦げ付いて、接触が悪くなり、接続した後は、接点同士が溶けてくっついて、止まらなくなっているという事が予想された。



接点が黒くこげ、溶けて固着した痕も見て取れる



修理

スターターモーター、ソレノイドの接点を確認してみると、案の定、接点の表面が焦げ付いていた。


表面をきれいに磨き、元に戻す。


修理直後は調子がいいが、すぐに同じ症状が再発。

磨くだけでは接点同士の火花を止める事が出来ないようで、接点表面はすぐにまだらに黒く変色した。

スタートの度に、接点の通電性が悪くなり、調子が悪くなっていく。


調子が悪くなる度に、分解清掃、表面をやすりで磨いてもそれだけでは、症状が改善されない。


再発防止法

という事で、子供の頃からなじみのあるRCカーで使用していた、タミヤ接点グリスを接点表面に塗ってみることにした。

RCカーといえば、小学校5年生のときに組み立てて遊んだ、タミヤRCカー、ワイルドワンで遊んだのが始まりだ。懐かしい。

その後、京商、オプティマをいろいろいじって遊んだ。


タミヤ接点グリスを、接点に塗ると、スターターモーターの調子はすこぶる良くなり、全ての問題は完全に解決した。


タミヤ接点グリスを、接点に塗布



接点グリス塗布から3年ほど経つが、全く問題なく今に至っている。

前回のブラシ交換した時も、ここは開けていない。


キーをひねった瞬間に、スターターモーターが回り、戻した瞬間にモーターが止まる。

そんな当たり前の事だが、完璧な作動をするようになった。


タミヤ接点グリス優れものだ。


ちなみに一度、ベアリングなどに塗るグリスを試してみたが、焦げ付きは改善されなかった。



スターターモーターは元気よく回り、プレヒートも十分されているのになかなか始動しない


症状

スターターモーターはとても元気に回っているのにもかかわらず、エンジンがなかなか、かからない。


これは最近の出来事、原因を突き止め、直したばかり。

原因を突き止めるために、行なった作業が以下のとおり

  1. エアフィルターの確認とブローアップ清掃

  2. 燃料フィルターの交換、

  3. プレヒート、グロープラグそれぞれの断線の確認、

  4. プレヒート電圧の確認


とを行い、最後に辿り着いたのが、インジェクターポンプに位置する、燃料カットソレノイドの作動不良。


燃料カットソレノイドは、キーを戻す事によって、エンジンへの燃料の供給をストップさせエンジンを止めるスイッチ。

燃料カットソレノイドに、バッテリー電圧が加わると、燃料の流路が開かれ、エンジンが始動できる状態になり、電圧が途切れると、燃料が断ち切られ、回転していたエンジンが止まるしくみ。


原因

今回の、このなかなかスタートしない症状で、うすうす感じていたのは、燃料が十分エンジンに行き届いていないという事。


という事で、燃料カットソレノイドに十分な電圧が加わっていないという事を疑った。


ソレノイドが半開きという事のようだ。


修理

燃料カットソレノイドにつながる銅線を取り外し、接点に銅製のワッシャーを半田付け。

もともと、ケーブルを接点に巻きつけナットで固定していただけ。


これで、かなり電流が流れやすくなったはずだ。


さらに両接点を十分細かなやすりで表面の錆を取り除き、アルコールで洗浄。

最後に元通りに組みなおした。


組みなおしてからテストしてみると、思ったとおり、燃料カットソレノイドに、今までは十分な電圧が行っていなかった事が定かとなった。


キーを挿し、スターターモーターの回る手前、エンジンのオペレーションポジションにひねると、今まで聞こえていなかった「カチャッ!」という音が聞こえるようになった。

キーをそこから完全に戻しても再び「カチャッ!」という音。

ソレノイドスイッチが気持ちよく、力強く動くようになったという事だろう。


今までは、十分な電流が流れず、ソレノイドが半開きだったりしていたようだ。


これを行う事によって、かかりずらかったエンジンも、気持ちよく始動するようになった。


かなり調子が良くなったのだが、まだ時々かかりずらい。


かかりずらい要因は複合的に、いろいろなものが絡み合っているようだ。

一つ一つ直して行くごとに調子が良くなっていく。



フュエルラインの確認


このランクル75トゥルーピー、燃料タンクが前後2個搭載されている。

どちらも容量90リットル、合計すると180リットル。

満タンにすると、スタンドの無い奥地のかなりな奥深くまでドライブする事が出来る。

これもまた、アフリカ、オーストラリアで、愛され続ける理由の一つだろう。



症状

まだ、時々ではあるが、エンジンがスタートしにくい。

燃料が十分にエンジンに届きにくい原因が残っている。


原因

残りの問題として考えられるのは、フュエルライン。


エンジンスタートの問題を完全に解決するために。

最後に思いつく問題、フュエルラインを確認する事にした。

この記事を書く直前に行った作業。


この、燃料タンクが2つある事によって、フュエルラインの途中にT字の分岐点がある。

エンジンへ行くラインと、エンジンで使われなかった燃料が、燃料タンクに戻って行くラインの2箇所にT字の分岐があり、その両分岐、燃料切り替えスイッチとなっており、ソレノイドが燃料の流路を切り替える構造になっている。

2個のソレノイドは一緒に作動し、使われなかった燃料は元来たタンクに戻るようになっている。

そういえば、時々使っていない燃料タンクの燃料が増えたりしたりしてたのは、このソレノイドスイッチの作動不良で説明が付くな。


運転席側からコントロールされるこの流路、電源がOFFの状態で、前のメインタンクを使用、ONで12ボルトの電流が流れると、後ろのサブタンクへと切り換わる。


車の下にもぐりこみ、妻に燃料タンク切り替えスイッチを操作してもらうと、一つのスイッチが作動不良を起こしている事が分かった。


一つ、エンジンから燃料タンクへ流れるスイッチはかろうじて音がしているのだが、もう一方、燃料タンクからエンジンに向かうラインのスイッチ、全く音がしない。


あまり切り替えないこのスイッチ、使わないうちに動きが悪くなってしまったようだ。


修理

取り外して、点検修理しようとしていたが。

はいぷが固着していて取り外せない。

付け根はプラスチック簡単に割れてしまう、なおかつ値の張る部品。

という事で、だめもとで運転席側から何度もON、OFFをしばらく繰り返してみる事にした。

この動作を何十回何百回と繰り返すうちに、作動音がだんだんと大きくなっていった。


最終的には、燃料タンクの切り替え操作をすると、運転席からでもかなりな音で「カチッ!」と足元から聞こえるようになった。


この状態で、エンジンをスタートしてみると、気持ちよくエンジンがスタートするようになった。


スターターモーターを半回転回すだけで、かかってくれる。



燃料切り替えソレノイドの動きが悪くなり、スイッチが中途半端なところで止まり、燃料の流れが悪くなっていたのだろう。


再発防止策

ソレノイドの動きを滑らかに保つために、燃料切り替えスイッチを時々、動かす事。

ただそれだけ。


これは先ほど行なった作業、燃料の流れが良くなり、もしかしたらエンジンがパワフルになっているかもしれない。

インジェクターポンプも調節しなおす必要があるだろう。


その事については、別のブログで。




という事で、今回はエンジンの始動についてとりあげました。


こんな修理の経験を繰り返しているうちに、愛車の性質や、その声も聞こえてくるようになり、ますます愛着が湧いてくるのでした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


その後、ふたたび燃料が途切れ、インジェクターポンプがエアをかむ症状が現われた。

まだ、燃料ラインに問題が残っていたのである。

この症状、原因と対策については、後のブログで取り上げる事に致します。

この対策を行なって、完璧なまでのエンジンスタートをするようになりました。


今度こそ本当かい?

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