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岩本貴志の勝手気まま、ブログ

  • 岩本貴志

「カイツブリ観察日記」6、日に日に大きくなる雛

最終更新: 10月29日

このブログでは今、東京都、井の頭公園のカイツブリという鳥に焦点を当てて、そこで見られた出来事を写真とともに管理人独自の視点で紹介しています。

親鳥の羽の中で眠る雛 7月8日早朝、七井橋たもとにて 

井の頭公園の池では今6つがいのカイツブリが見られる。

抱卵中、巣作り中のものが3つがい、残りはそれぞれ2羽の雛を持ったつがいである。

それぞれ生まれた時は5羽6羽と数多くいた雛は、天敵に襲われたりなどして数を減らし、雛を持つ全てのつがいで残ったのは2羽だけ。

生まれて間もない小さな雛は親鳥の羽の中などでよく暖をとっている。

毎朝、日が明けて明るくなるのと同時に目を覚まし泳ぎ出す。

すぐに朝ごはん。

雛は夜の間におなかぺこぺこ。

親鳥にとっても雛にとっても長い一日が始まる。

どんどん食べてどんどん大きくなる雛 7月9日

この親子は、前ブログの縄張り争いで勝利した親子。

けんかに強い両親を持ったおかげで、縄張りも広く、子供たちも悠々といっぱいご飯を食べる事が出来る。

両親の運んできてくれた餌は何でも食べる。

食べても食べても、もっと餌をねだる雛。

親鳥は忙しく、日が沈むまでせわしなく雛に餌を運び続ける。

親鳥に甘える雛、7月9日夕暮れ後

長い一日を終え。今度は長い夜を迎える。

いっぱい食べて、気持ちよくねぐらに戻った親子。

親鳥はちょっと疲れたのかな、ぐっすり眠って明日の漁にそなえる。

雛は日に日に大きくなり、たった2日間だけでこんなに大きくなった。もう雛は親鳥の羽の中で休むことが出来ない。

親鳥のように潜水出来るようになった雛、7月11日

2日ぐらい前から、両親の潜る姿を真似て潜れるようになってきた。

平泳ぎのけりのように大またを広げ、ひと蹴りで一気に潜る。

雛は潜るたびにうまくなり、10秒以上潜れるようになった。

つづく

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