BLOG: Katte Kimama

  • 岩本貴志

「カイツブリの子育て 2017」その8、卵が孵った!

更新日:2月3日

このブログでは2017年、井の頭公園のカイツブリの繁殖、子育て奮闘の様子を紹介しています。


生まれたばかりの小さな命、すでに食欲は旺盛



今回取り上げるカイツブリは、前回「カイツブリ観察日記」その7でとは別のひょうたん橋近くで繁殖しているつがいです。

 

7月26日(2017年)現在、井の頭公園では2組のカイツブリが抱卵している。

その二組両方の卵が今日孵った。

今回取り上げるのは、ひょうたん橋近くのつがい。

管理人は巣の中に4個の卵を確認していて、そのうちの一つだけが今日孵った。

巣材と見分けがつかないヒナ

分かるだろうか、羽の中で休んでいた雛が、親鳥が立ち上ると同時に転がり落ちてしまった。

矢印の先に転がり落ちたヒナがいる。

知っていても気付かないほど枯葉と同化している。

大丈夫かな?

ヒナは既に自ら歩く事ができるので、大丈夫だ!


親鳥は全く手伝う気配も無くヒナを見守るのみ。

心配するまでも無く、ヒナひとりだけの力で這い上がり親鳥の羽に潜っていった。

大人の親指ほどの大きさしかない小さな命、既に逞しく生きていく力を持っている。


つづく

 

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